幸せを感じる豆腐
27歳で会社員を辞め、家業の豆腐屋を継いだ私は、父親の指導のもと木綿豆腐作りを学びました。
当初は「自分にもこのくらいの木綿豆腐はつくれる」という慢心もありましたが、自分の豆腐を食べてみると父親の豆腐との違いに愕然としました。
刺々しいというか、頼りなさも感じたり、やはり父親の造る豆腐とは何かが違うのです。
あれから30年以上。
試行錯誤をくりかえし、ようやく父の豆腐に近づけた気がします。
口に入れた瞬間に幸せを感じる、あの時の豆腐に。







店舗情報
店舗名 | 金沢豆腐店 |
所在地 | 〒417-0001 静岡県富士市今泉4-1-13 |
電話番号 | 0545-52-1640 |
営業時間 | 9:00~17:30 |
店休日 | 日曜日 ※臨時休業有り |
駐車場 | あり(2箇所・約5~6台) |


沿革
大正2年 | 金沢豆腐店創業 |
平成23年4月 | 三代目から息子へ経営移譲。四代目就任。 |
平成24年12月 | がんもいっち完成発表 |
平成25年1月 | がんもいっち販売開始 |
平成30年10月 | プチ・ラパンさんの「豆乳プリン」に コラボ商品として豆腐を使用していただく |
平成31年3月 | がんもdeいなり販売開始 |
令和2年12月 | いっ福茶屋しき彩のスイーツがんもおうどんに スイーツがんもを使用していただく |
令和4年 | 米えにしの1・2月限定「肉豆腐」に 豆腐を使用していただく |
令和5年10月 | がんもdeいなりを「がんもなり」に改名 商標登録を取得 |
令和5年11月 | まさごグループの「富士の恵み釜めし」に スイーツガンモを使用していただく |

